1年草帰化

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アフリカフウチョウソウ阿弗利加風鳥草

Cleome rutidosperma DC. oNLINE植物アルバム アフリカフウチョウソウのページへ
※=Cleome chelidoniiL.(ムラサキヒメフウチョウの学名?)
フウチョウソウ科フウチョウソウ属<
アフリカフウチョウソウ 別名 なし
分布 熱帯アメリカ原産
花期 夏から秋
環境省RDB 記載なし
千葉県評価 一般有害(G) 
異説など 本来なら千葉県植物誌の学名を掲載する方針だが、学名違いの指摘があるため、Ylistのものを掲載する。
掲載図鑑
千葉県植物誌
※で掲載(誤植)
226/231/983
日本の帰化植物 PL26-5/80
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
サンヘンプの足下でひっそり咲いていた。小さいながら花はすみれ色で美しい。
2003/08/31 東京都(植栽)

日本では最近(1999年)確認、公表(2002年)された帰化植物。セイヨウフウチョウソウのように大きくはならずせいぜい30センチほど。最初神戸で確認されたようだが、県内では船橋市(1999年)、松戸市(2002年)と確認されており、次第に増えている模様。種に種沈があり、どうやら蟻がこの植物を広げるのに一役買っているようだ。

アフリカフウチョウソウ 花
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