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林縁一年草帰化

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ダンドボロギク段戸襤褸菊

Erechtites hieracifolius (L.) Raf. ex DC. oNLINE植物アルバム ダンドボロギクのページへ
キク科タケダグサ属
ダンドボロギク 花序 別名
分布 北アメリカ原産
花期 9〜10月
環境省RDB 記載なし
千葉県評価 一般有害(G)
埼玉県RDB 記載なし
詳細分類 キク亜科キオン連
異説など Ylistの種小名表記はhieraciifolius
掲載図鑑
千葉県植物誌 601/606
日本の野生植物
草本3
186
日本の帰化植物 208
帰化植物写真
図鑑
352/514
日本の野草 51
野に咲く花 66
千葉県植物
ハンドブック
142
 
 
 
  
この草には珍しい暗い場所での撮影。
2003/09/06 千葉県

英名はfire weed。山火事のあと真っ先に生えてくることから「火の草」の名がある。日本では愛知県の段戸山で最初に確認された襤褸菊、ということからダンドボロギクと呼ばれる。襤褸菊は実の冠毛の様子をボロ、にたとえたもの。若い葉は食べられるそうだが、今のところまだ試していない。
撮影から2年以上経過しているが、あまり興味がわかないらしくその後の撮影記録がない。今年、より多くのパーツの撮影対象だ。

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