越年草逸出帰化観賞用/ドライフラワー
別名 | ルナリア オオバンソウ(大判草) ギンカソウ(銀貨草) ギンセンソウ(銀銭草) |
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原産地 | ヨーロッパ東部 | |
花期 | 3〜5月 | |
環境省RDB | 記載なし | |
千葉県評価 | 一般有害(G) | |
詳細分類 | ||
異説など | ||
掲載図鑑 | ||
千葉県植物誌 | 228/234/983 | |
日本の帰化植物 | 95 | |
帰化植物写真 図鑑 |
106 | |
ずっと色の濃いショカツサイと思っていた花。 2004/04/30 千葉県 |
時々庭先で「色の濃いショカツサイ」と思っていた花だが、小石川植物園ではじめてこの花の正体を知った。花だけの時は確かにショカツサイに似ているが、実が3センチぐらいで平べったくコインのようなのでまず間違えることはない。好みの形を銀貨にたとえてギンカソウ、ギンセンソウの別名がある。好みの状態の時にドライフラワーとして利用する。
標準和名のゴウダソウは、合田清教授がはじめて種子をフランスから輸入したのを記念したもの。
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