| Talinum crassifolium Willd. |  |
| *=Talinum traiangulare (Willd.)Jacg. | |
| スベリヒユ科ハゼラン属 |
道ばた1年草逸出帰化食用(若葉)
| Talinum crassifolium Willd. | |
| *=Talinum traiangulare (Willd.)Jacg. | |
| スベリヒユ科ハゼラン属 |
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別名 | サンジカ(三時花) サンジソウ(三時草) コーラルフラワー |
| 原産地 | 西インド諸島 | |
| 花期 | 8〜10月 | |
| 環境省RDB | 記載なし | |
| 千葉県評価 | 一般有害（G) | |
| 詳細分類 | ||
| 異説など | 学名については参考資料によってまっぷたつに分かれたため、本項は千葉県植物誌記載のものを採用する。 | |
| 掲載図鑑 | ||
| 千葉県植物誌 | 150/161/972 | |
| 日本の野生植物 草本2 |
31 | |
| 日本の帰化植物 | PL9-5/53 *で記載(Ylist標準) |
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| 帰化植物写真 図鑑 |
31/491 | |
| 小さい花ながら拡大するとなかなか面白い。葯は黄色、花糸と柱頭と花弁はピンク、子房はオレンジといった具合でなかなか華やか。 2004/11/06 千葉県 |
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丸い蕾がはぜるように咲き出すからハゼランという名前があるが、花や姿が蘭に似ているとはちょっと思えない。別名は3時頃に咲き出すという意味で、英名は実をサンゴにたとえたもの。
明治初期に観賞用として導入されたようだが、個人的には花は目立たないし、実は大したことないしで、いまいち不明理解できない。しかしながら直径わずか6ミリほどの花が時間になると次々に開いていく様子はかなりおもしろく、時間を見ながら観察するのもいいと思う。
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