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ヒサウチソウ久内草

Centranthera cochinchinensis (Lour.) Merr. subsp. lutea (H.Hara) T.Yamaz. oNLINE植物アルバム   のページへ
ゴマノハグサ科Scrophulariaceaeヒサウチソウ属 
ヒサウチソウ 花のアップ 5120867 別名
原産地
花期 5〜6月
環境省RDB(00/07) 記載なし
千葉県ランク(04/09) 記録なし
埼玉県RDB 記載なし
詳細分類 シオガマギク亜科シオガマギク連
異説など APG分類ではハマウツボ科に分類される。
掲載図鑑
日本の帰化植物 183-184
植物分類表 213
※ハマウツボ科で記載
 
 
 
 
 
 
 
 
 
コシオガマといい、ヒキヨモギといいこの仲間は植物体全体に腺毛が密生することがいい。シオガマギク亜科共通の特徴、でもなさそうだが。
2009/05/12 千葉県

最近になって愛知県から滋賀県にかけて河川敷で目立つようになった帰化植物。彼の地では河川敷を埋め尽くすほどの大群生だが、こちらはまだ少数派。報告があったので2008年に確認に行くが発見できず、2009年ようやく2本ほど見つけた。花があるとかなり目立つ存在で、確認した場所が道路の裏面じゃなければ、栽培されたと思うほど。東海地区のような増え方をするのか、注意深く観察していきたい。

ヒサウチソウ top ヒサウチソウ 全体 ヒサウチソウ 茎の先端 ヒサウチソウ 葉
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