生育場所1年草?食虫植物?/逸出帰化食用(若い果実)
別名 | オオツノゴマ(大角胡麻) タビビトナカセ(旅人泣かせ) アクマノツメ(悪魔の爪) |
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分布 | ブラジル/アルゼンチン原産 | |
花期 | 夏から秋 | |
環境省RDB | 記載なし | |
千葉県評価 | 採集記録なし | |
異説など | 新エングラーではツノゴマ科として独立していたが、クロンキストではゴマ科に合流している。 属和名は日本に近似種がないため、そのままのローマ字読み。強いて付けるならキバナノツノゴマ属。 |
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掲載図鑑 | ||
花の腺毛に小さな虫がくっついているのがわかる。 2003/09/02 東京都 |
最初に掲載した際は食虫植物でないとしが、どうも腺毛に消化酵素が含まれているらしく、食虫植物として記載されることが多くなった。しかし、消化して養分として生きているかどうかはなお疑問で、学者によって説が分かれるところ。
実は独特の形状で、まさに悪魔の爪と言ったところで、ツノゴマと共にこの名で呼ばれる。撮影できたらこちらも掲載予定。
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