| Orobanche minor Sm. var. flava Regel |  |
| ハマウツボ科ハマウツボ属 |
野原1年草全寄生(マメ科、主にシャジクソウ属/キク科/セリ科など)/帰化
| Orobanche minor Sm. var. flava Regel | |
| ハマウツボ科ハマウツボ属 |
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別名 | |
| 分布 | ||
| 花期 | 5〜6月 | |
| 環境省RDB | 記載なし | |
| 千葉県評価 | 一般有害（G) (ヤセウツボのランク) |
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| 詳細分類 | ||
| 異説など | 千葉県植物誌では品種扱いになっている。Ylistでは変種なのでこのサイトの規則に従い別項目にした。ただし、最近両方の性質を持つタイプが確認されたため、品種扱いが妥当なのかもしれない。 | |
| 掲載図鑑 | ||
| 千葉県植物誌 | 544 | |
| 日本の帰化植物 | 192 | |
| ヤセウツボのアルビノ個体。全体から色素が抜け、黄色くなっている。ヤセウツボがかなり地味な印象なのに比べ、かなり目立つ。 2005/05/16 千葉県 |
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ヤセウツボのアルビノと思われるが、一部を除きほぼ全体から色素が抜けてしまっている。普通アルビノは白くなるが、キバナヤセウツボはなぜか黄色くなっている。遺伝的に固定されているものなのか、なぜ黄色なのかなど興味深い対象なので、今後継続して観察してみたい。
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