湿地夏緑多年草
別名 | ||
分布 | 北海道/本州/四国/九州 | |
花期 | 8〜9月 | |
環境省RDB | 記載なし | |
千葉県評価 | 要保護(C) | |
埼玉県RDB | 絶滅危惧IA(CR) | |
詳細分類 | ||
異説など | ||
掲載図鑑 | ||
千葉県植物誌 | 217/221/981 | |
日本の野生植物 草本2 |
113 | |
野に咲く花 | 247 | |
野草の名前 夏 | 301 | |
花の大きさはオトギリソウと同じだが雄しべが中間まで合着することなどで別属とされる。 2003/08/21 千葉県 |
水辺に咲くオトギリソウという意味。オトギリソウ属とは別属にされ、花は朱紅色。1センチほどの小さいかわいい花だ。
実はこの花、撮影には結構苦労した。午前中にこれを撮影した場所に着き、蕾を確認。「いつ頃咲きます?」と聞いたら、「3時過ぎ」との答え。待つこと数時間、ようやく花にたどり着いた。おまけに晴れた日にしか咲かないなど、撮影には常に苦労が伴う。2004/2005年と撮影の機会がなかったため、2006年は是非撮影に赴きたい。
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