2009/05/10 千葉県
比較的乾燥した林下夏緑多年草
| Pseudostellaria japonica (Korsh.) Pax | |
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| ナデシコ科Caryophyllaceaeワチガイソウ属 | |||
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別名 | マンシュウワチガイ(満州輪違い) | |
| 分布 | 東北地方 | ||
| 花期 | 5〜6月 | ||
| 環境省RDB(00/07) | 記載なし | ||
| 千葉県ランク(04/09) | 採集記録なし | ||
| 埼玉県RDB | 記載なし | ||
| 詳細分類 | |||
| 異説など | |||
| 掲載図鑑 | |||
| 日本の野生植物 草本2 | 34 | ||
| 植物分類表 | 97 | ||
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| 写真を見返すとろくなものが無い。このときが初めての撮影なのだが、ここまでひどいと意地でも再撮影したくなる。花は葉脇に一つずつつくので、ちょっと寂しい感じだ。 2009/05/10 千葉県 |
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ワチガイソウ属の植物は意外と相性がいいのか、2010年を持って一種を除き全て見たことになる。残りの1種は基本北海道産だが、栃木県にもあるらしい。情報不足でおそらくは北海道で会うことになるのだろうが。
2009年に初めてあったのがこのナンブワチガイソウで、あうまで時間がかかりそうと思っていた割にはあっさり出会うことができた。この仲間ではもっとも大型だがそれでも30cmに満たないものがほとんど。上部の葉もはっきりとした対生になっていればほかの種とのの区別は容易だそうだ。
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