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サンゴシトウ珊瑚刺桐

Erythrina x bidwillii Lindl.
マメ科Fabaceaeデイゴ属 
サンゴシトウ 花序 別名 ヒシバデイゴ
(菱葉梯梧)
ヒシバデイゴ
分布 園芸雑種
アメリカデイゴ
×E Herbecea
花期 6〜9月
環境省RDB(00/07) 記載なし
千葉県ランク(04/09) 帰化記録無し
埼玉県RDB 記載なし
詳細分類 マメ亜科インゲンマメ連
(新版日本の野生植物)
分類変遷
(エングラー/クロンキスト)
 マメ科/マメ科
異説など
掲載図鑑
新版日本の野生植物2 267
日本の野生植物木本1 260/PL269-1
樹に咲く花 105
樹木の葉 193
 
 
 
 
 
 
 
 
 
挿し木で簡単に増やせるため栽培されるが、こちらではあまり見ない。南房総や三浦半島で植栽のものを何本か見た。
2010/08/10 神奈川県(植栽) 

シドニー植物園で作られたカイコウズ(E. crista-galli L.)とE. herbacea L.の交配種。旗弁が開かないため、花が筒状になるのが特徴。刺桐とはこの仲間の中国名で珊瑚状になる刺桐という意味と思われる。

※ページ公開当初よりサンゴシトウの写真がカイコウズになっていた。指摘はなかったものの長い間放置していて申し訳ない。

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