林下常緑多年草
別名 | ||
分布 | 北海道/本州/四国/九州 | |
花期 | 6〜7月 | |
環境省RDB | 記載なし | |
千葉県評価 | 保護留意(E) | |
詳細分類 | ツルアリドオシ連 (日本の野生植物) |
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異説など | ||
掲載図鑑 | ||
千葉県植物誌 | 457/4661018/1033 | |
日本の野生植物 草本3 |
50 | |
山に咲く花 | 100 | |
意外と撮影に手間取り、3度目の正直でようやくまともになった。アンダー目だが細かい部分はむしろよく出ている。 2005/06/12 埼玉県 |
サイハイランの自生する林でのこと。盗掘のあとを見つけショックを受けていた矢先、しめった林の下に咲く白い小さな花を見つけた。小さなかわいい花は傷ついた心をいやしてくれるようだった。
名前の由来は不明だが、蟻が通るようなところに生えるから付いた名前だろうか?いまいち理由がわからない。
この花は必ず二つずつ並んで咲く。二つの花がくっついて一つの実になるため、並んで咲いているそうだ。この写真でも萼のあたりを見るとくっついているのがわかると思う。実のなる時期にまた尋ねて、不思議な姿をお目にかけたい。
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