落葉樹林下春緑多年草
別名 | ウラベニイチゲ(裏紅一華) | |
分布 | 北海道/本州/四国/九州 | |
花期 | 3〜5月 | |
環境省RDB | 記載なし | |
千葉県評価 | 重要保護(B) | |
詳細分類 | キンポウゲ亜科イチリンソウ連 | |
異説など | ||
掲載図鑑 | ||
千葉県植物誌 | 188/205/929/978 1128 |
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日本の野生植物 草本2 |
69/PL67-1 | |
日本の野草 | 478 | |
山に咲く花 | 335 | |
千葉ではほとんど見かけない花だけに、あこがれの花の一つだった。今回地元の方の案内で初の対面と相成った。 2005/03/21 埼玉県 |
昨年、福井で地元の方の案内でキクザキイチゲを見せていただいた。関東にはアズマイチゲの方が多いと聞いていたが、自生地は知っていたもののなかなか尋ねる機会がなかった。
今回、南高麗のむうじんさんよりアズマイチゲが咲いたとの案内をいただき、今回の撮影となった。花だけを見ると白花のキクザキイチゲと区別がつかないが、花茎の毛や葉の形、付け根などがポイントとなる。今回キクザキイチゲとよく似た個体を確認し、改めて再調査を実施したが、結局花茎の毛がポイントとなってアズマイチゲということになった。
TOP | 全体 | 開花前の葉 | 開花後の葉 | オクノ アズマイチゲ |