/準絶滅危惧(NT)
※リンドウ科で記載
県内産のものは未見。
2009/08/20 埼玉県
水中夏緑多年草浮葉(抽水)植物
| Nymphoides indica (L.) Kuntze | |
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| ミツガシワ科Menyanthaceaeアサザ属 | |||
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別名 | ||
| 分布 | 本州/四国/九州 | ||
| 花期 | 7〜9月 | ||
| 環境省RDB(00/07) | 絶滅危惧II類(VU) /準絶滅危惧(NT) |
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| 千葉県ランク(04/09) | 要保護(C) | ||
| 埼玉県RDB | 絶滅危惧ＩＢ類(EN) | ||
| 詳細分類 | |||
| 異説など | エングラー体系ではリンドウ科に含まれていたが、新エングラーを含め最近は水生のものをミツガシワ科として独立させるのが一般的。本稿はそれに従った。 | ||
| 掲載図鑑 | |||
| 千葉県植物誌 | 453/461/1017 | ||
| 千葉県RDB2009 | 281 | ||
| 日本の野生植物 草本3 | 36/PL31-1 | ||
| 野に咲く花 | 194/195 ※リンドウ科で記載 |
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| 野草の名前/夏 | 14 | ||
| 千葉県植物ハンドブック | 114/115 | ||
| レッドデータプランツ | 140 | ||
| 植物分類表 | 229 | ||
| ヒメシロアサザによく似ているが、花弁が細かく裂けて毛が密生しているように見えるのが見分けの大きなポイント。 県内産のものは未見。 2009/08/20 埼玉県 |
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和名は葉の様子を鏡の蓋にたとえたものだと言うが、いまいちぴんと来ない。長楕円形で光沢のある葉だから、そうたとえたのだろうが、そのような水性植物はほかにもある。
この植物自体はずいぶん昔から存在だけは確認していたのだが、花だけは見たことがなかった。今回はタヌキモの撮影がメインの目的だったのだが見つけられず、アサザとすぐそばにガガブタの姿があった。この場所にガガブタがあるとは夢にも思っていなかっただけに喜びもひとしお。近くの池にもあったのに自生由来の個体と判断してかまわないだろう。今度はもっと花のアップを撮れるよう挑戦したい。
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