海岸(主に砂浜)夏緑多年草
Libanotis coreana (H.Wolff) Kitag. f. ugoensis (Koidz.) Kitag. | |||
*=Seseli libanotis (L.) Koch subsp. japonica H.Boiss. f.ugoensis (Koidz.) H.Hara | |||
セリ科Apiaceaeイブキボウフウ属 | |||
別名 | ハマノイブキボウフウ | ||
分布 | 北海道/本州(近畿以東) | ||
花期 | 6〜7月 | ||
環境省RDB(00/07) | 記載なし | ||
千葉県ランク(04/09) | 要保護(C) | ||
埼玉県RDB | 記載なし | ||
詳細分類 | セリ亜科セリ連 | ||
異説など | 千葉県植物誌では*を採用する。本稿の学名は広義のイブキボウフウ属(Seseli)を細分化したもの。 日本植物誌系の図鑑ではこちらが基準変種、イブキボウフウが変種の扱いとなる。 |
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掲載図鑑 | |||
千葉県植物誌 | 416/426/427/1012 | ||
日本の野生植物 草本2 | 284/PL260-3 | ||
千葉県植物ハンドブック | 106 | ||
葉の様子。イブキボウフウの葉と比べると色や裂片の先、厚さなどの違いがわかると思う。これも久しく撮影に行ってないので2010年再撮影対象の一つ。 2003/07/28 千葉県 |
TOP | 全体 | 開花前 | 葉 | ハマイブキボウフウ | ハマイブキボウフウ 葉 |