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オクモミジハグマ奥紅葉白熊

Ainsliaea acerifolia Sch.Bip. var. subapoda Nakai oNLINE植物アルバム オクモミジハグマのページへ
キク科モミジハグマ属
別名 エイザンハグマ
分布 本州・九州北部
花期 8〜10月
環境省RDB 記載なし
千葉県評価 消息不明・絶滅(X)
埼玉県RDB 記載なし
詳細分類
異説など
掲載図鑑
千葉県植物誌 572,590,1037
日本の野生植物
草本3
208,PL183-3
山に咲く花 50
野草の名前
秋・冬
80
千葉県植物
ハンドブック
138
 
  
キク科の花はいくつかの花が集まって一つの花に見えるが、ハグマと名の付くものはたいてい集まる花の数が少ない。オクモミジハグマの頭花は3つの花が集まっている。
2006/10/15 埼玉県

この花も出会ってからずいぶんたつ。元々はオオニガナと同じくoNLINE植物アルバムで問い合わせを受けたのがきっかけ。フクオウソウを確認した周辺に自生しているが、消えてしまったフクオウソウに対して、この花はそこそこの数が確認できる。千葉県では消息不明だがだが、調査の進んでいない地区で確認される可能性も残されている。実際そういう例もあり、将来発見できることを期待したい。

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