野原1年草
Neanotis hirsuta (L.f.) W.H.Lewis var. glabra (Honda) H.Hara | ![]() |
||
*=Hedyotis lindleyana Hook. ex Wight et Arn. var. glabra (Honda) H.Hara | |||
アカネ科Rubiaceaeハシカグサ属 | |||
![]() |
別名 | ||
分布 | |||
花期 | 8〜9月 | ||
環境省RDB(00/07) | 記載なし | ||
千葉県ランク(04/09) | 採集記録なし | ||
埼玉県RDB | 記載なし | ||
詳細分類 | アカネ科フタバムグラ連(日本の野生植物) | ||
異説など | |||
掲載図鑑 | |||
雑草や野草の くらしがわかる本 |
258 | ||
日本の野生植物 草本2 | 47 | ||
植物分類表 | 188 ※フタバムグラ属で記載 |
||
![]() |
![]() |
||
わぴちゃん☆により最近千葉県内でも見いだされた。このときは果実だけだが2010年中に花も撮影予定。 2009/10/17 千葉県 |
ハシカグサの変種。より大型であること、萼が無毛であることでハシカグサと区別される。見たところ葉の光沢も強く毛も少ないように見えるが詳しい観察は2010年の課題。
確認された場所での数は多いので、県内ほかの場所で確認される可能性は高く、ハシカグサを見つけるたびに詳細調査をすることになりそうだ。
![]() |
||||||
TOP |