野原落葉多年草逸出帰化牧草
別名 | アカツメクサ(赤詰草) レッドクローバー |
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分布 | ヨーロッパ原産 | |
花期 | 5〜10月 | |
環境省RDB | 記載なし | |
千葉県評価 | 一般有害(G) | |
詳細分類 | マメ亜科 | |
掲載図鑑 | ||
千葉県植物誌 | 311/319/996 | |
日本の野生植物 草本2 |
195 | |
日本の帰化植物 | Pl50-3/120 | |
帰化植物写真 図鑑 |
150/499 | |
日本の野草 | 394 | |
野に咲く花 | 266 | |
シロツメクサと共によく見かけるクローバー。茎は立ち上がりシロツメクサより大柄でかなり印象が違う。似たタチオランダゲンゲとは花序の直下の葉の有無と全体に毛があるかどうかで見分ける。 2004/05/12 千葉県 |
この花もヒメオドリコソウと共に昔はそんなに見かけなかった気がする。身近では白いクローバー、シロツメクサの方が数多くあったし、この花を見つけると結構喜んだものだ。どちらかというと人臭いところは苦手な花らしく、見かけるのはせいぜいグラウンドまで、人家のそばではほとんど見かけない。そのかわり河川敷などではかなり元気がよく一面に広がっていることも多い。花の色の変化はかなり大きく、赤の濃いものからシロバナ(セッカツメクサ)まで変異が多く、色違いを探してみるのも面白いかもしれない。
TOP | 自生状況 | 葉の様子 | 開花直前 | セッカツメクサ |