道ばた冬緑多年草(球根)史前帰化薬用(球根)有毒(球根)
Lycoris radiata (L’Her.) Herb. var. kazukoana N.Yonez | |||
ヒガンバナ科Amaryllidaceaeヒガンバナ属 | |||
別名 | |||
分布 | |||
花期 | 9〜10月 | ||
環境省RDB(00/07) | 記載なし | ||
千葉県ランク(04/09) | 採集記録なし | ||
埼玉県RDB | 記載なし | ||
詳細分類 | |||
異説など | クロンキスト体系 | ||
掲載図鑑 | |||
水田脇に普通のヒガンバナに混じって咲いていた。場所と大きさでワラベノカンザシと判断した。まわりに写っているキツネノマゴ、エノキグサと比べれば大きさが判断できるだろう。 2009/09/13 千葉県 |
ヒガンバナの除草剤による変異と考えられている矮性個体。花の色は不完全に白が混じり、大きさはヒガンバナに比べてかなり小さく花付きも悪い。花の色がニシキヒガンバナによく似るが生育する環境、大きさで判断可能。
除草剤によるミューテーションであることは遺伝子レベルで確認されているそうだ。
TOP | 花序全体 | 全体 | 蕾 | 展葉期全体 | ニシキヒガンバナ | ワラベノカンザシ | シロバナ マンジュシャゲ |